成長するためにいま知っておくべきこと【個性心理學】で見つかるあなただけの成功地図

おはようございます。

ニーズコネクトの小嶋です。

今回は世の中の成功者の例をあげながら「成功者を真似る」考え方をお伝えします。

 

成功したい。 そんな願いを言葉にするのは簡単なことです。
 

しかし、その願いを現実にできる人は、
世界の中でごくわずかな人しかいません。 

どんなに努力を重ねても、社会で成功を手にするのは正直、簡単なことではありません。

ここに一つの真実があります。
 

「他人のやり方を真似しても、成功はつかめない」。

それはなぜでしょう？
 

人は、生まれながらにして異なる個性を持ち、それぞれ違う道を歩む存在だからです。

では、成功するためには、なにをすればよいのか？
 

答えは明白です。
 「自分だけの成功パターンを見つける」こと。

その地図を手に入れるためのキーが、個性心理學なのです。

 

【個性心理學とは？】

個性心理學は、人を大きく3つのタイプに分類します。
 

【MOON】―感性豊かで、共感と優しさを大切にするタイプ
【EARTH】―現実を見すえ、着実に積み重ねていくタイプ
【SUN】―情熱的で直感的、スピードと挑戦を愛するタイプ
 

そしてこの3つのタイプを更に12の個性キャラ
（狼、こじか、猿、チータ、黒ひょう、ライオン、
　虎、たぬき、子守熊、ひつじ、ゾウ、ペガサス）に分類していきます。

 

【個性タイプ別特徴と成功パターン】

🌙【MOONタイプ】

• こじか：愛されキャラ。繊細さを武器に、人を惹きつける。

• 黒ひょう：トレンドに敏感な情報感度の持ち主。常に最先端を走る。

• たぬき：素直で信頼厚く、人脈と信用で着実に成長する。

• ひつじ：調和を重んじ、組織に不可欠な安定感を生む。

🌍【EARTHタイプ】

• 狼：孤独を愛し、自分だけの世界観で独自路線を突き進む。

• 猿：サービス精神旺盛で、現場感覚を持ち、瞬時に対応できる。

• 虎：堂々たる存在感とリーダーシップで周囲を導く。

• 子守熊：マイペースで安定志向、じっくり成果を積み上げる。

☀️【SUNタイプ】

• チータ：スピード感あふれ、チャンスを逃さない。

• ライオン：完璧主義と統率力で結果を出す。

• ゾウ：一歩ずつ確実に歩み、誰よりも深く積み重ねる。

• ペガサス：ひらめきと自由な発想で、型破りな成功をつかむ。
   

【著名人の個性タイプ別成功パターン】
 

🖤 スティーブ・ジョブズ（黒ひょう）

• 黒ひょうの特徴は、洗練された美意識と独自の世界観。

• その才能をAppleの製品づくりに最大限に発揮しました。

• 直感と美しさにこだわり抜き市場の「当たり前」を覆してきました。

• 「消費者は何が欲しいか自分では分かっていない」という彼の信念。まさに黒ひょうの直感型リーダーシップを体現しています。

🧸 マーク・ザッカーバーグ（子守熊）

• 子守熊タイプは、温厚でマイペース。そして何よりも「安定と持続」を重んじます。

• ザッカーバーグは、Facebookを一過性の流行で終わらせることなく、着実に成長させ、グローバルな企業へと育てました。

• 競争に巻き込まれながらも冷静沈着に戦略を描き、時間をかけて圧倒的なポジションを築き上げる。まさに子守熊の真骨頂です。

🦁 孫正義（ライオン）

• ライオンタイプの特徴は、圧倒的なリーダーシップと完璧主義。

• 孫正義氏は若くして世界に目を向け、情報革命という壮大なビジョンを掲げ続けてきました。

• 「志高く」を信条に、失敗を恐れず、常に頂点を目指して邁進するその姿は、まさにライオン。

• 彼がSoftBankを通じて築いた帝国は、そのプライドと信念の賜物です。

【実体験ストーリー】

■Case1：黒ひょうタイプ／スティーブ・ジョブズの“統一美学”に学び、ブランドを再定義したデザイナー

「流行じゃない、自分だけの美学を貫く。」

アパレルデザイナーのMさんは、当初流行やトレンドに翻弄され、自らのブランドコンセプトを見失いかけていました。そんな時、個性心理学セッションで「黒ひょうタイプ」と診断され、ジョブズのように“統一された美意識”を徹底する重要性を学びます。ジョブズの製品開発エピソード──見えない裏側のネジ配置にまでこだわった姿勢に心を打たれたMさんは、素材・縫製・カラーパレットに至るまで細部を統一。その結果、Mさんのブランドは“こだわりの美学”を持つハイエンドラインとして認知され、海外展開にも成功したのです。

■Case2：子守熊タイプ／マーク・ザッカーバーグの粘り強い戦略をトレースし、着実な成長を実現

「焦らず、ぶれずに、信じた道を歩き続ける。」

ベンチャー企業のKさんは、創業当初急成長を焦り、目先の利益に走った結果、事業の方向性が迷走。しかし、個性心理学セッションで自らが「子守熊タイプ」であり、守ること、長期的視点での安定成長が自分に合っていると知ります。ザッカーバーグがFacebookの成長を拡大よりもユーザー体験にこだわった話に影響を受け、方向性を修正。コアユーザーの声を徹底的に拾い、2年で顧客リピート率80％、離職率5％以下の安定した組織を築くことに成功しました。

■Case3：ライオンタイプ／孫正義のビジョンをトレースし、地方企業から一部上場を果たした起業家

「小さな成功で満足するな。世界を見据えろ。」

地方都市で起業したSさん。個性心理学のセッションで「ライオンタイプ」と判明し、頂点を目指す資質があるとアドバイスを受けます。影響を受けたのは孫正義の「情報革命で人々を幸せに」という壮大なビジョン。Sさんは地元市場にとどまることなく、全国規模の展開を決意。徹底的なブランディング戦略と提携によって市場を拡大し、創業5年で一部上場を果たし、地域経済の牽引役となっています。

【まとめ～セッションで描く、あなたの成功地図】

努力を続けても、結果が出ないと感じたことはありませんか？
それは、あなたの個性に合った努力をしていないからかもしれません。

スティーブ・ジョブズが美意識を貫き、
マーク・ザッカーバーグが安定成長にこだわり、
孫正義が壮大なビジョンを掲げ続けたように──

自分の個性を知り、それに沿った「成功パターン」を描けば、
努力はぐっと報われやすくなります。

さぁ、あなたの成功者はだれでどういうパターンなのでしょう。

個性心理学セッションでは、あなたの隠れた資質を明らかにし、
【あなた専用の成功地図】を一緒に作ります。

診断を受けた方からは、
「迷いが消えた」「進むべき道がわかった」「売上が2倍になった」
そんな声が続々と届いています。

＼ あなたも、自分だけの未来を描き出しましょう ／
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小嶋　款（こじま まこと）

個性心理學研究所 総本部認定講師 
講師スキルアップ委員会委員長
株式会社ニーズコネクト代表取締役

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