「もっと早く気づけていれば…」 辞めやすい人の“前兆”と12タイプ別対応ポイント
おはようございます。ニーズコネクトの小嶋です。
「最近また、若手がひとり辞めまして…」
先日ある企業のマネージャーから、そんな一言を耳にしました。
表向きの理由は「やりたいことが見つかった」とのこと。
ですが、そのマネージャーは
「もっと早く気づいていれば、違う未来があったのかもしれない」
と悔しさをにじませていました。
人が辞めるときには、必ずその前に何かしらのサインが出ているものです。
ただし、そのサインは小さく見えづらい上に、
タイプによって表れ方がまったく異なります。
この記事では、動物占い12タイプごとの
「辞めやすいサイン」とその背景、そして
未然に離職を防ぐための関わり方を、具体例とともにご紹介します。
「気づけなかった…」という後悔をしないために。
大切なメンバーの未来を守るヒントとして、
ぜひチェックリストのような気持ちで読み進めてみてください。
「サインは出ていたのに、気づけなかった」
そんな後悔を繰り返さないためには、どんなタイプの人が、
どんな形でサインを出すのかを知っておくことが大切です。
実は、辞める兆候の出方は人によって異なります。
感情が表に出やすい人もいれば、逆に黙って抱え込む人もいます。
この違いを理解しないまま「なんとなく大丈夫そう」で
判断してしまうと、大切な人材を手放すことにつながりかねません。
ここからは、動物キャラ12タイプごとの
「辞めやすいサイン」を、具体的にご紹介していきます。
🔍 タイプ別「辞めやすいサイン」解説
🌙 MOONタイプ(こじか・黒ひょう・たぬき・ひつじ)
✅ こじか
急に発言が減る、笑顔がぎこちなくなるといった表情の変化がサインです。人に気を遣いすぎて、悩みを一人で抱えてしまいがちです。
✅ 黒ひょう
冷めた目線や無言が増えたら注意。理想と現実のギャップに失望し、気持ちが離れている可能性があります。
✅ たぬき
笑ってごまかす場面が増えてきたら要注意。本音を言わず、ニコニコしながら距離を取る傾向があります。
✅ ひつじ
小さな不満や違和感を口にし始めたときがサイン。共感と安心を求める気持ちが満たされないと孤独感に変わります。
🌍 EARTHタイプ(狼・猿・虎・子守熊)
✅ 狼
単独行動が増え、ミーティングへの参加頻度や発言が減るのがサイン。不信感を抱いた瞬間に心を閉ざす傾向があります。
✅ 猿
雑談や冗談がなくなり、静かになると黄色信号。テンションの変化に敏感に気づけるかがポイントです。
✅ 虎
数字や成果に対する意欲が薄れたときが危険信号。成長できない環境に対して早期に見切りをつけるタイプです。
✅ 子守熊
業務を機械的にこなすようになったら注意。感情を表に出しにくいため、限界が近づいていても見えづらいです。
☀️ SUNタイプ(チータ・ライオン・ゾウ・ペガサス)
✅ チータ
スピードやアイデアが減少すると、熱量が落ちているサイン。「面白くない」と感じ始めると離職に傾きやすいです。
✅ ライオン
急に従順になったり、自分の意見を言わなくなると要注意。プライドが傷つき、「もう期待していない」サインの可能性があります。
✅ ゾウ
真面目さが過剰になり、雑談を避け始めたら注意。堅さや融通のなさが出てきたときは、内心で不信感が積もっているかもしれません。
✅ ペガサス
発言が減り、空気を読みすぎるようになったら要注意。自由を失ったと感じると、静かにフェードアウトしていくことがあります。
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サインを知っているだけでは、離職を防げるとは限りません。
見えていたのに動けなかった、わかっていたのに聞けなかった──。
現場でよくある“対応の失敗”には、タイプ別の落とし穴があります。
ここからは、タイプごとに起こりやすい失敗例を3つご紹介します。
あなたの現場でも、思い当たることがあるかもしれません。
⚠️ よくある失敗例とその注意点
①「様子見でいいか」と声をかけずに放置した
該当タイプ:🌙こじか・黒ひょう・たぬき・ひつじ
違和感はあったけれど、深掘りせずそのままにしてしまい、気づいたときには退職の意思が固まっていた──というケースです。
MOONタイプは感情を表に出しにくいため、表情や会話のちょっとした変化に気づけるかが分かれ道になります。
✅ 改善策:
軽い声かけや、安心して本音を話せる関係性づくりが大切です。
「最近どう?」と日常的に声をかけておくことで、相手の心の扉を開くきっかけになります。
②1on1が「報告会」になってしまっていた
該当タイプ:🌍狼・猿・虎・子守熊
定例の1on1をしていても、進捗確認や業務の話だけで終わっていたケースです。
EARTHタイプは、自己開示に時間がかかり、本音を語るには信頼関係が必要です。
形式的なやりとりだけでは、内面に触れることはできません。
✅ 改善策:
「何を話すか」より「どう話せるか」に注目し、心理的安全性を高めましょう。
共感や雑談など、少しの柔らかさが本音を引き出す入口になります。
③「あの人は大丈夫」と思い込んでいた
該当タイプ:☀️チータ・ライオン・ゾウ・ペガサス
明るく振る舞い、周囲ともうまくやっているように見えるSUNタイプ。
その元気さに安心していたが、実は心の奥では葛藤していた──というケースも多く見られます。
✅ 改善策:
「元気そうに見える=安心」ではありません。
表情やテンションの変化、小さな違和感を拾いながら、タイミングを見て声をかける習慣を持つことが重要です。
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理論や傾向だけでなく、実際の現場で何が起きているのかを知ることで、理解は一気に深まります。
ここからは、「辞めやすいサイン」に気づけなかった、あるいは気づいても動けなかった…
そんな現場のリアルなストーリーを3つご紹介します。
あなたのチームでも、思い当たる場面があるかもしれません。
※実例※
🌙こじかタイプ/Aさん(27歳・事務職)
Aさんは、素直でまじめ、いつも周囲に気を配ってくれるこじかタイプの社員でした。
ですがある時期から、発言が減り、笑顔もぎこちなくなっていきました。気になりながらも声をかけられずにいたある日、Aさんから退職届を渡されたのです。
面談では、「実は1年前から悩んでいたんです。でも迷惑をかけたくなくて…」と涙ながらに語ってくれました。
あのとき「最近元気がないけど、大丈夫?」とたった一言でも声をかけていれば──。今でも胸が痛みます。
🌍虎タイプ/Bさん(35歳・営業リーダー)
営業チームをけん引していたBさんは、目標達成に強い情熱を持った虎タイプでした。
しかしある時から、会議での発言が減り、以前のような熱意が感じられなくなっていきました。
「何かあったのかな?」と感じつつ、「本人が何も言わないなら大丈夫だろう」と判断していたところ、数ヶ月後、Bさんは退職を申し出てきました。
理由は、「この会社でこれ以上成長できる気がしない」とのこと。
もしあのとき、1on1の中で彼の成長意欲に寄り添い、「どんな挑戦をしたい?」と聞けていれば、違う未来があったかもしれません。
☀️ペガサスタイプ/Cさん(30歳・デザイナー)
Cさんは、自由な発想と軽やかな行動力でチームを盛り上げるペガサスタイプ。
いつも明るく振る舞い、職場のムードメーカー的存在でした。
ところがある日、「もっと認めてもらいたかった」とSlackに残し、突然退職を申し出てきました。
上司もチームメンバーも大きなショックを受けました。
自由に見えて、実は強く承認欲求を持つペガサス。
その気持ちに気づけていれば、もっと前に対話のきっかけを作れていたのではと、今も悔やまれるケースです。
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ここまでの事例を通じて、「気づけなかった」という後悔が、どれほど重く残るものかを感じていただけたのではないでしょうか。
同時に、「もし事前にタイプごとの特徴を理解できていたら」という気づきもあったかもしれません。
では、現場で実際にそれを活かしている企業は、どのように関わり方を変えているのでしょうか?
次は、離職を防ぐためのセッションや研修についてご紹介します。
🎯 セッション・研修のご案内
離職を減らすために必要なのは、制度や評価の見直しだけではありません。
もっと根本的に大切なのは、日々の関わり方と、相手の「サイン」に気づく感度です。
ニーズコネクトでは、動物占いを活用した
✅ タイプ別マネジメント研修
✅ 1on1スキル向上セッション
✅ 現場向けコミュニケーション診断
などを通じて、
マネージャーが“気づける力”を身につけ、離職を未然に防ぐサポートをしています。
実際に受講いただいた企業様からは、
🗣「今まで見えていなかったサインに気づけるようになった」
🗣「メンバーとの関係性がガラッと変わった」
🗣「1on1が“本音で話せる時間”になった」
といった嬉しい声を多くいただいています。
タイプごとに、辞めやすいタイミング・特徴・言動の傾向は大きく異なります。
それを知り、日々の関わりに活かすことで、「辞めさせない」ではなく
「辞めずに済む」チームづくりが可能になります。
💡 もし、こんなお悩みがあれば…
✅ 最近、あるメンバーの様子が気になる
✅ 1on1をしていても、本音を話してくれていない気がする
✅ 明るいメンバーの突然の離職に驚いたことがある
そんなときこそ、私たちのセッションをご活用ください。
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あなたのチームにとって、離職を防ぐ新しい一歩となることを願っています。
ぜひ一度、気軽にご相談ください。
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小嶋 款(こじま まこと)
個性心理學研究所 総本部認定講師
講師スキルアップ委員会委員長
株式会社ニーズコネクト代表取締役
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