【研修のご案内】人間関係のストレスは、“努力不足”ではなく“理解不足”かもしれない。
おはようございます。
ニーズコネクトの小嶋です。
今日は、職場の「人間関係」について、
誰もが一度は感じたことがある “あのモヤモヤ” に触れてみたいと思います。
コミュニケーションのすれ違いや、なんとなく噛み合わない会話。
「あの人、なんか合わないな…」と思ったまま、我慢してやり過ごしていませんか?
実は、それって“相性”の問題ではなく、
「違いを知らない」だけかもしれません。
今回は、そんな人間関係のストレスを少しでも軽くできる、
【個性心理學】をベースにした研修のご案内です。
「人間関係で悩まない人なんていない」
だからこそ知ってほしい、“違いのトリセツ”
たとえば、こんな経験はありませんか?
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話がかみ合わない同僚とのやりとり
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上司に一生懸命説明したのに、うまく伝わっていなかった
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なぜかいつもピリついた空気になる相手との関係
職場では、ふとした言葉や態度のすれ違いが、意外と大きなストレスになります。
そして多くの人が、「もっと上手にやりたいのに…」
と思いながら、原因が分からずに悩んでいるのが現実です。
でも実は、その“モヤモヤ”にはちゃんと理由があります。
それは、人と人との「違いのしくみ」を知らないだけなのかもしれません。
「なんで伝わらないの?」の正体は、“違い”
「人と関わるのが苦手なわけじゃないのに、なんだかうまくいかない」
「ちゃんと伝えたつもりなのに、伝わっていなかった」
そんな風に感じたこと、誰しも一度はあるのではないでしょうか。
職場の人間関係って、どうしてこんなにも難しいんでしょう?
一生懸命にやっているのに、すれ違う。
気を遣っているのに、なぜか相手の反応が冷たい。
それだけで一日の疲れ方が変わってしまうこと、ありますよね。
でも、それはあなたの努力が足りないからではありません。
むしろ、多くの人が同じように悩んでいます。
だからこそ、「どうしてすれ違うのか?」という“しくみ”を知ることが大切なんです。
個性心理學とは?――違いを可視化する“トリセツ”
私たちはつい、「相手も自分と同じように考えているはず」
と思い込んでしまいます。
でも、実際には人の感じ方や捉え方には、生まれ持った“違い”があります。
その違いを体系的に捉え、分かりやすく整理したのが「個性心理學」。
いわば、人間関係の“トリセツ”や“地図帳”のようなものです。
個性心理學を学ぶことで、こんなことが分かるようになります。
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「あの人がなぜあんな反応をしたのか」が理解できる
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「自分がやりがちなコミュニケーションのクセ」がわかる
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「相手に合わせた伝え方・関わり方」のヒントが手に入る
つまり、がんばっても伝わらなかった理由が、ちゃんと見えてくるのです。
理解が進めば、ストレスはぐんと減り、職場の雰囲気も変わっていきます。
実践で学べる!個性心理學をベースにした研修
そんな個性心理學の考え方をベースに、
“自分と他人の違い”を楽しく・実践的に学べる研修を、
職場向けにご用意しました。
この研修では、こんな流れで進んでいきます👇
🔹STEP1:自分自身を知る
まずは参加者一人ひとりが、**自分の「個性タイプ」**を知るところからスタートします。
「どうして私はこう感じやすいのか?」「どういう伝え方が自分にはしっくりくるのか?」
――そうした“自分らしさ”を知ることで、他人との違いにも気づきやすくなります。
「え、自分ってこう見られてたの?」
「これって性格じゃなくて“特性”だったんだ!」
そんな驚きの声がよく聞かれます。
🔹STEP2:相手との違いに気づく
次に、自分と他人の“違い”を具体的に見ていきます。
「なぜあの人と話がかみ合わないのか?」
「なぜ同じ説明をしても、人によって反応が違うのか?」
こうした日常の疑問を、個性心理學の観点からひも解いていきます。
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指示の出し方がなぜ誤解されるのか?
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なぜ「報連相」がスムーズな人と、そうでない人がいるのか?
リアルな職場シーンを交えながら、「違いの理由」に納得できる時間になります。
🔹STEP3:関わり方を体得する
最後は、学んだ違いを実際のコミュニケーションに活かすステップ。
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タイプ別の声のかけ方
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注意の伝え方
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感謝やねぎらいの言い方
などを、ワークやシミュレーションを交えながら体感的に学びます。
「この人にはこう言った方が伝わるんだ」
「逆に、こう言うと反発されやすいんだ」
そんな発見を通して、明日からすぐ使えるスキルを身につけていきます。
「気になるかも」と感じたら、詳細をご覧ください
ここまで読んで、少しでも「自分にも当てはまるかも」と感じた方へ。
私たちは、日々の仕事の中で気づかぬうちに、
人間関係のストレスを“普通のこと”として受け入れてしまっています。
でも、そのストレスは、ちょっとした「理解」で軽くなるかもしれない。
そんな希望を持てるのが、この研修です。
🔍 この研修で得られること
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「どうしてうまくいかないのか」がわかる
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「どう関わればいいか」が明確になる
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「人との距離の取り方」に安心感が生まれる
受講者の声(一部):
「あの人が冷たく感じた理由がわかって、気持ちがラクになった」
「苦手な相手への接し方に“正解”があると思っていなかったので驚きでした」
「自分のクセに気づけたのが何よりの収穫」
▶︎ 研修の詳細・開催日程・お申し込みは下記ボタンへお進みください
最後に ― 違いを知ることは、あたたかさをつくること
人間関係で悩まない人なんて、いません。
どれだけ経験を積んでも、すれ違いは起こります。
でも、そのときに
「仕方ない」とあきらめるか、
「違いを知ろう」と歩み寄るかで、結果はまったく変わります。
この研修は、誰かのせいにするのではなく、
「理解する力」を育てる時間です。
それは、自分自身をラクにするだけでなく、
チームや職場全体の雰囲気にも、やさしい変化をもたらしてくれるはずです。
違いを知って、関係がラクになる。
そんな体験を、あなたにも。
📩 個性心理學セッション・研修のお申込みはお気軽にこちらからどうぞ!
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小嶋 款(こじま まこと)
個性心理學研究所 総本部認定講師
講師スキルアップ委員会委員長
株式会社ニーズコネクト代表取締役
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