あなたは“戦国参謀”タイプ?9人の名軍師で読み解く、No.2の才能と役割

おはようございます。
ニーズコネクトの小嶋です。

突然ですがあなたは「トップに立ちたい!」という気持ちはないけれど、

「誰かの力になったり、裏方として支えるのは得意かもしれない」と感じたことはありませんか?

 

実は今、そんな“右腕”としての力を持つ人が、かつてないほどに求められている時代です。

経営者やリーダーが掲げるビジョンを、現実に落とし込んでいく存在。
混沌とした状況でも冷静に指針を示し、組織やチームを円滑に動かす存在。
それが「No.2」、つまり参謀と呼ばれる人たちです。

 

でもこの「参謀」や「No.2」という役割、実はひとつの型ではありません。
戦略家タイプもいれば、ムードメーカー型もいるし、制度設計に強いタイプもいます。

自分がどんなタイプなのかを知らずに、「No.2になりたいけど、どこで力を発揮すればいいかわからない」

と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、日本史に登場する名参謀たちをモデルに、9つのタイプに分類した「参謀診断」をご紹介します。

 

「自分はどのタイプなのか?」
「この力をどう活かしていけるのか?」
そのヒントを、ここから見つけてみてください。
 

 

 

【なぜ今、No.2が求められているのか?】

少し前までは、カリスマ性あるトップが引っ張っていく“強いリーダー”の時代でした。


けれど今は、トップひとりで何もかもを動かすことは現実的ではありません。

事業が複雑になり、人の価値観が多様化し、環境変化が激しくなったことで、

リーダーには「孤独」と「限界」がつきまとうようになりました。

そんなとき、隣でビジョンを支え、戦略を現実に落とし込み、

チームの中と外をつなぐ役割として必要とされるのが、No.2の存在です。

 

No.2は、単なる補佐役ではありません。
トップの意図を読み、全体を俯瞰して考え、場合によっては

トップの判断にブレーキをかけることもできる“もう一人の頭脳”。

 

でも、すべてのNo.2が同じ役割を果たすわけではありません。
緻密な分析が得意な人もいれば、人を動かすのが得意な人もいる。
理念を貫くタイプもいれば、直感で突破していくタイプもいる。

だからこそ、「自分はどんなNo.2なのか?」を知ることが、とても大きな意味を持つのです。

 

 

【あなたはどの参謀タイプ? 戦国・幕末の右腕たちに学ぶ9分類】

 

ここからは、歴史に登場する9人の名参謀をもとに構成した、「9タイプのNo.2像」をご紹介します。

どれも特徴的で、どれも“正解”です。
それぞれに強み・適性・注意点がありますので、自分に近いタイプを探してみてください。

 

黒田官兵衛タイプ|全体戦略・長期設計型
未来を見通し、物事の構造を多面的に捉える冷静な戦略家。
長期的な視点で道筋を描き、トップのビジョンを現実に落とし込む力があります。

得意な役割:経営企画、長期戦略、顧問的立場
注意点:現場との距離が開きすぎることも

 

伊達政宗タイプ|合理・勝利条件固定型
目的達成のために最短ルートを選ぶ、合理的リアリスト。
感情ではなく成果を重視し、冷静な判断とスピード感で物事を進めます。

得意な役割:営業戦略、事業開発、プロジェクト推進
注意点:人の感情に配慮を欠くと孤立しがち

 

大久保利通タイプ|国家設計・統合型
制度や仕組みを整える“構造のデザイナー”。
組織や社会を長期的に機能させるための設計力と実行力に優れています。

得意な役割:COO、組織開発、人事制度設計
注意点:理念や人情を軽視しているように見られることも

 

羽柴秀吉タイプ|突破・空気転換・人心掌握型
人の心を動かす力に長け、停滞を打破するムードメーカー。
状況に応じた柔軟な対応で、チームを巻き込みながら前進させます。

得意な役割:営業マネージャー、イベント運営、人材活性化
注意点:勢い頼りで計画性を欠くと信頼を損なうことも

 

山本勘助タイプ|翻訳・調整型
トップの言葉や意図を現場にわかりやすく“翻訳”できる調整の名手。
縁の下の力持ちとして、チーム内の橋渡しを担います。

得意な役割:プロジェクトマネージャー、調整役、秘書
注意点:意見を飲み込みすぎて存在感が薄くなることも

 

石田三成タイプ|制度・理念型
筋を通すことを重視し、理念に基づいた組織運営を大切にします。
不正やごまかしを許さない真面目な姿勢が信頼を生みます。

得意な役割:法務、コンプライアンス、人事制度設計
注意点:柔軟性に欠けると思われるリスクあり

 

吉田松陰タイプ|育成・思想型
人を育てることに使命感を持ち、教育や思想で変革を促す参謀。
後進の成長や意識変容に力を注ぎます。

得意な役割:教育、研修、コーチング、人材育成
注意点:思想が強すぎて独善的と受け取られることも

 

直江兼続タイプ|直感・一点突破型
直感と信念を持ち、一気に行動に移す突破型右腕。
危機的状況でも迷わず動ける実行力が魅力です。

得意な役割:新規事業、交渉、営業フロント
注意点:熱量が空回りしないよう注意

 

西郷隆盛タイプ|外交・政治型
人間関係の中で信頼を築き、物事を動かす共感型の参謀。
組織内外の橋渡し役として活躍します。

得意な役割:渉外、パートナーシップ構築、マネジメント
注意点:情に流されて判断を誤ることも

 

 

【タイプを知ると何が変わる?】

 

自分がどのタイプのNo.2なのかを知ることは、単なる自己分析では終わりません。
それは、これからのキャリアや働き方を「あなたらしく設計する」ための武器になります。

多くの人が、今の職場やチームで「なんとなく居心地が悪い」と感じるのは、

スキルの問題ではなく“役割のミスマッチ”によるものです。


本当は戦略設計が得意なのに現場対応に追われていたり、

人を育てるのが好きなのに制度づくりばかり任されたり──。
そうした「自分の特性と環境のズレ」が、モヤモヤや疲労感につながっているケースは少なくありません。

でも、自分の参謀タイプが分かれば、「自分に合った働き方」「得意なステージ」「理想のNo.1との関係性」

などが明確になります。

 

たとえば、

  • 黒田官兵衛タイプなら、変化の多い現場よりも、中長期視点で戦略を描けるポジションが向いています。

  • 羽柴秀吉タイプなら、現場で人を巻き込みながら空気を変えていく“突破役”が最も輝く。

  • 山本勘助タイプなら、トップと現場の橋渡しとして「通訳役」に徹することで、誰よりも信頼を集めます。

また、「このタイプのNo.1と組むと力を発揮しやすい」という相性も見えてきます。
自分と価値観の近い人と組むことでストレスが減り、逆に価値観が違う

No.1と組むことでスキルが磨かれる、という視点も持てるようになります。

 

つまり、タイプを知ることは、
「どんな自分で生きるか?」を見極める羅針盤になるのです。

 

・今の仕事でしっくりこない
・頑張っても評価されない
・トップと合わない気がする

 

自分のタイプがわかれば、
どんなポジションが合っているのか、
どんな人と組むと力を発揮できるのか、
どうすれば無理せず成果を出せるのかが見えてきます。

これはキャリア選択だけでなく、人間関係や組織でのポジショニングにも活かせます。

 

 

【No.2養成講座のご案内】

 

ここまで読み進めてくださったあなたは、きっとどこかで
「自分にもNo.2としての力があるかもしれない」
「もっと活かせる場所があるんじゃないか」
そんな予感を抱いたのではないでしょうか。
 

この9タイプの参謀分類は、単なる診断ではありません。

それは、“あなたらしい活躍の仕方”を見つけるための地図であり、
誰かの背中を支えることで、自分自身の人生にも深みを持たせるための入り口です。
 

けれど、実際に「No.2として活躍する」「参謀型の働き方をする」といっても、
日々の仕事の中でどう振る舞えばいいのか、どう磨けばいいのか、悩む人は多いものです。

そこで私たちは、この9タイプをベースにした「No.2養成講座」を開講します。
診断で得た自分のタイプをもとに、

  • 強みの深掘り

  • 弱みの扱い方

  • リーダーとの関係構築法

  • 実務での活かし方
    など、理論と実践の両面から「右腕力」を育てていく内容です。

あなたが今どんな職種にいても、「No.2としての自分」を知ることで、
キャリアの選択肢はぐっと広がります。

まずは、自分のタイプをより詳しく知るところから始めてみませんか?

 
▶ No.2養成講座は目下準備中です。今年春までにリリース予定

 

あなたの参謀力が、誰かの未来を支える力になりますように。
 

 

小嶋 款(こじま まこと)

株式会社ニーズコネクト代表取締役
株式会社ハウスオート専務取締役
個性心理學研究所 総本部認定講師 
講師スキルアップ委員会委員長

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